インタビュー極楽うどん山三三宅

  • 田中隆司田中隆司

    株式会社TKU
    代表取締役社長

  • 三宅信也三宅信也

    株式会社山三三宅
    代表取締役社長

三宅
「極楽うどん様は、豊富なメニューごとそれぞれ違う器を採用いただいており、こちらとしても大変ありがたいです。」



田中社長
『もちろんです、それは山三三宅のどんぶりに対して高い評価させていただいている結果です。』



三宅
「極楽うどん様といえば、ここ大坂市内のうどん激戦区でありながら、着実に業績を伸ばしている勝ち組のうどん店です。我々のどんぶりを選んでいただけている一番の理由をお伺いしてもいいですか。」



田中社長
『山三三宅のどんぶりを選ぶ理由はいくつかあります。まず、“ダントツの品質・楽しさ”そして、”想像を超えるアイデア“です。どんぶりのプロだからこその表現方法は毎回驚かされます。そして“海外の方に対するインパクト”もとても大きいです。当店は、日本文化のうどんを食べに来る海外のお客さんも多いので、その方々にこのどんぶりで提供すると、驚きも倍に、とても好評いただいています。』



三宅
「弊社のどんぶりは、他のお客様からも、海外のお客様に好評いただいているという声をよく聞きます。日本ならではの丁寧で繊細なデザインや、浮世絵などの日本文化を採用しているからでしょう。」



田中社長
『それに何よりも“喜んでもらおうという気持ちが伝わる型・デザイン”である部分もとても素晴らしいと思っています。このどんぶりを使う人、中に入れる料理のことまで考えてモノづくりをされていることが伝わるどんぶりです。』



三宅
「弊社のどんぶりは出汁を残されないようなデザインを考案しています。そういった配慮もいい結果につながっているようですね。」



田中社長
『そうですね、これを飲み干した先でどんなデザインが見られるのかが楽しみで汁まで飲み干してくださる方が多くなりました。ちなみに、一時メラニン素材を使用した他社の陶器に変えたことがあるんですが、どんどん割れてしまっていて、コストに見合わなくなってきたんです。山三三宅のどんぶりはそういう心配は一切ありません。』



三宅
「田中社長は、常にお金のことは気にせず商談をしてくださり、弊社のある土岐市まで出向き、“遊び心があり楽しいから“と、展示会には常に足を運んでくださいますよね。私とても嬉しく思っています。」



田中社長
『御社のモノづくりにかける想いは私も重々感じているつもりです。本当に素晴らしいと感じるからこそ、つい足が出向いてしまいます。山三三宅のどんぶりはお客様にとって、喜ばれるメニュー開発を想起させてくれるようなどんぶりです。今後ともよろしくお願いします。』



三宅
「弊社のどんぶりが、極楽うどん様の顧客満足度アップに繋がっているのであれば私としてやりがいに感じます。今後ともよろしくお願いします。」



あとがき
各店舗で豊富なメニューを用意されており、同じグループでもそれぞれ異なる器で商品を提供。そんな社長のこだわりと情熱に、これからも弊社がどんぶりを通しサポートさせていただきます。
対談風景
極楽うどんについて極楽うどんについて

大阪・玉造で生まれた極楽うどんグループは、国産小麦100%で打った剛麺な手打ちうどんを柱に、化学調味料や保存料を使わない、安全安心なお出汁やこだわり食材で作り上げる個性あふれるメニューを提供。
大坂市内に4店舗を展開しており、首都圏(うどん激戦区)でありながら着実に伸ばしている勝ち組のうどん店。

田中社長について田中社長について

大手企業で部長クラスだった役職を手放し45歳で脱サラ、経営者として独立開業。
お客様に「喜んでもらう」ことが至上命題。その想いはメニュー・店舗・器に現れている。