Japan国内で使われている山三三宅のどんぶり

美味しさのこだわりは器の美しさと造形に現れます。
長期間業務用に供されてもおろしたての美しさを維持する高い品質、オーナーのこだわりを具現化した彩色と形状、収益性に貢献するどんぶりの容量など豊富な経験と知識で、多くのラーメン店、レストランオーナーのご支持を頂いています。

【コラム】 2021/08/11
商品がTVに出ます?
 仕事柄、一瞬だけ映ったとしても「コレ、うちの商品」というのは分かるのですが、一般の方に数秒だけ映る食器に対して「コレ、うちの商品なんですよ」とか「うちの商品がTVに出たんですが、見ました?」と言っても、当然、良く分かって頂けないという…
そんな弊社の食器が「新横浜ラーメン博物館」内「こむらさき」様にてTVに出ます(映ります)。「こむらさき」様で使って頂いているどんぶりを番組特別仕様にしたものです。
・日時:2021年08月21日(土) 8:30~9:55
・番組名:「土曜はナニする!?」内『ヒットの秘密を探れ!クイズ王・伊沢のひらめきクエスト!』
※作成日数:企画を頂いてから約2週間 (既存のお客様でしたのでなんとかなりました)
 頑張ったので、1分ぐらい映してくれても良いんですけどね…
【コラム】 2021/07/27
イベント用の食器
 イベントで使用する食器をカラーとモノクロの2種類を作成しました。
今回のイベント用の食器は、業務用で使用するものより家庭用で使用する食器に近いものをベースにして作成しています。
これは、価格面での事が1番で、耐久性への配慮が不要であるためです。とはいっても、家庭で普通に使用していれば、10年以上割れたり欠けたりはしません。

人類みな麺類 65反丼 モノクロ
【店舗情報】 2021/01/01
名もなきラーメン 尼崎店
兵庫県尼崎市立花町1-4-13
https://twitter.com/namonaki_ama
https://www.unchi-co.com/

【うつわ情報】
形 状:6.8MDコスパ麺鉢
釉 薬:黒柚子マット(見込に撥水で5本線)
    フチ金巻にQRコード付き

【コメント】
どのような食器かを言葉で表現する事が難しい食器です。それほど複雑な工程を経てできあがっています。
生地の時点で、内側に5本の線(外側と同じ釉薬)が出来るように撥水剤で線を描き、内側の透明釉がかからないように塗ります。その後、外側と同様の釉薬で内側の線を塗ります。また外側も同じ釉薬で塗ります。
塗り終わった後、約1,300℃で本焼成を行います。出来上がった器のフチの部分を特殊な金で塗り約910℃で再焼成します。その後QRコードが印刷された転写を貼り、約800℃で再々焼成して完成です。
どんぶりに「QRコード」を入れるのは初めてでしたので、読み取れるのかが最後まで心配でしたが、出来上がった際に試してみて安心しました。
「QRコード」がどこにつながっているのか、ご興味のある方はぜひ食べに行ってみて下さい。
【コラム】 2021/06/15
軽井沢のお店 04
 2回のサンプルと打ち合わせ、その他幾度ものメールや電話でのやりとりの結果、ついに製品が決定しました。
はじめにお話しを頂いてから、約半年で決定です。
 8月初頭にお店がオープンしますので、製品の納期は7月中頃までに納品をしなければなりませんが、その前に『食品サンプル』と『メニュー撮り』のための食器が必要です。
どちらも完成までに1ヶ月ほどの時間がかかるため、6月中には1種類あたり 5~10個の製品を出荷をしなければなりません。そのため、最終納期を伺い、そこから逆算をして製造現場との調整を行います。
 今回のお客様は、1店舗のためだけの食器を作るのに『時間』も『情熱』も『お金』もかけていますが、それだけ《食器》を「店舗装飾(インテリア)」の一部だと考えており、妥協ができない部分なのだと思います。
【コラム】 2021/03/16
軽井沢のお店 03
 前回の打ち合わせの結果を反映して、2回目のサンプルになります。
・緑→色の調整
・白→質感をマットに
・黒→白い刷毛目の入れ方
前回のサンプルとも併せて、どんな食器にしていくのかを具体的に進めて行きます。
質感や、釉薬の色の出方などは、実物でないと判断できない部分が大きいため、色々と作ってみて比べていきます。
 ここまでのやり取りで、商品が決定すれば製品化となります。
 ただし、飲食店での使用というのは一般食器と事情が少々異なり、色や質感などが同じものが、まとまった数量で同時に必要となります。
陶磁器は同じものを作る事が非常に難しい製品のため、色や質感などがほぼ同じをものを作成することになるので、実際の製品の色や質感の差異をどこまで容認できるかも確認します。容認が難しい場合は、断ることも視野に入れています…(あまりしたくは有りませんが)
差異が出る事を気にする製品(今回だと、緑の器)は、一度に製造できる数量に限りもあるので、お店の開店に間に合う生産日程が組めるように製造現場と調整したりと、なかなか大変です。
【店舗情報】 2021/02/24
つけ麺 きらり
京都府京都市伏見区東浜南町660-3
https://twitter.com/tsukemenkirari

【うつわ情報】
形 状:14cm玉丼
釉 薬:粉引+外側絵付け

【コメント】
お客様が既に使用しておられる食器と同じデザインで形状を変えてロゴを入れたいとのご依頼がありました。
ロゴ、外側の柄ともにイングレーズの絵付けです。フチと外側の赤色の渦柄やカラフルな水玉は「手描き」ロゴはスクリーン印刷で転写紙に作ったものになります。
弊社では、手描きイングレーズが可能ですので、現在使用している器の柄が剥げてきている、欲しい形状に欲しい柄がないなどありましたらご相談ください。
【店舗情報】 2021/02/24
彩とり (AYATORI)
東京都足立区関原2-48-14
https://twitter.com/ayatorinishiar1

【うつわ情報】
形 状:7.0MDコスパ麺鉢
釉 薬:白

【コメント】
2021年1~2月にかけて、弊社のカタログから選ばれた複数の形状をサンプルとしてお送りしました。容量や盛り付けなどが、お店やラーメンのイメージに合うのかを検討して頂き、今回のモダンな形状でシンプルに白生地にロゴを小さく入れることで決定しました。
サンプルで送っていた生地に、お客様側で印刷したロゴを入れたい位置に貼って返送して頂きました。ロゴのサイズや入れる位置が決められた状態で送られてくるため、この後の作業が非常にスムーズです。また、お客様の側でも、完成後のイメージがつきやすいのでお勧めです。
今回は、黒以外に5色の色を入れることがこだわりポイントでしたので、多彩な色を選ぶ事ができる「上絵」にてロゴを入れています。
【コラム】 2021/02/02
軽井沢のお店 02
 先日ご相談を受けた軽井沢のお店のサンプルが出来上がりました。写真と実際に見せていただいたものをベースにして作成しています。
 今回は、形状や大きさなどは既に決定しているため、あとは釉薬などで雰囲気をだして行きます。
 もちろん、飲食店で使用するため、生地の素材は陶器から磁器に変更しています。
 打ち合わせの際には、店舗での使用形態に即さない部分(釉薬が柔らかすぎて、強度が足りないなど)を説明し、イメージする食器の要素(色や質感、形状など)で必須となる部分を残す為にはどうするのかを決めていきます。
 打ち合わせの結果は、次のサンプル又は商品に反映させます。
【店舗情報】 2021/01/25
人類みな麺類 Red
東京都港区赤坂3-13-14
https://www.unchi-co.com/

【うつわ情報】
形 状:★U型23cm担々麺鉢
釉 薬:白

【コメント】
とてもユニークな形状をオーダーで作成しました。形状がユニークすぎてメニューの名前がそのまま形状の名称となっています。
 「こんな形のラーメン鉢を作って欲しい」お客様から頂いた1枚の写真から始まった今回の食器。技術的に作成可能であるとお伝えすると、早速、紙粘土で具体的なサイズと形状を作って送られてきました。
店舗での運用面(重さや強度、洗浄などの取り扱い) から二重構造になっていますが、元々は、二重構造ではなく下にいくほど分厚くなる形状を想定されていました。
生地に非常な厚みがある場合、乾燥させても水分が抜けきらず焼成の際に破裂するなど、製品を作ることができないため、二重構造にして提案をさせて頂きました。
【コラム】 2020/12/18
ロゴ色もオーダーできます
 富山のラーメン店さんからの依頼でどんぶりを作成中です。
今まで他社で作ってみえましたが、よく割れるという事で、強度のある弊社のどんぶりに変えたいというご相談を受けました。
 既存のどんぶりのロゴが特殊な色でしたので、弊社で色を作成、焼成テストをして色の配合を決めていきます。
色の確認ができれば、弊社で調合した顔料を転写メーカーに持込みロゴを作成してもらいます。
【店舗情報】 2020/12/14
麺堂香 高城店
大分県大分市日吉町1-22
https://mendoukaori.com/

【うつわ情報】
形 状:★5.8丸丼
釉 薬:★塗分け
    (フチを残して内外共に赤釉で塗る)

【コメント】
子供用のどんぶりとして現在お店で使っているものを元に作成しました。
大分県の形をした金(雲母金)の部分は、特殊技術により発色が従来のものよりも良い顔料を使用しています。
【コラム】 2020/12/10
軽井沢のお店 01
 軽井沢で新しくオープンするお店の食器の相談があり、イメージする食器の写真を頂きました。
 飲食店用の食器としての実用性と、デザインとのバランスを取りながら提案をするのが腕の見せ所です。
 デザインで重要視する部分が実用性を損なう事がままありますが、店内オペレーションで対応可能な事もありますので、お店のコンセプトや運営の仕方など多角的にお話しを聞いた上で、製品に落とし込んで行きます。